式場探し編

結婚式準備のあれやこれやを記録していきます。とりあたまなので忘れていることもあるかも。

私たちが使ったサービスや、準備について書きます。

 

目次

  1. 合同説明会
  2. 式場検索サイト
  3. 会費婚ラウンジ
  4. 見学前の準備
  5. いざ、見学
  6. さいごに

 

1.合同説明会

まず最初に足を運んだのがブラフェス。

式場検索サイトのハナユメが実施している式場の合同説明会です。たくさんの式場から、一度に話を聞いて回ることができます。

色々な式場の話を聞く中で、自分たちの方針を固めていくことができたのがとてもよかったです。

改まった雰囲気にしたいのか、リラックスした雰囲気がいいのか、和風か洋風か、やりたい演出はなにか、建物の雰囲気は…などなど。実際の式場さんのお話を聞きながら2人で考えられたのはとても良かったです。その後の方針がぶれにくくなりました。

気になる式場さんはそのままその場で見学の予約もできて便利です。

引き出物の展示とか色々体験とか、ウェディングドレスファッションショーとかもあります。モデルさんがみんなオーラむんむんで見ていて楽しかった〜

ただ、どのドレスもめちゃくちゃ高いやつで手は出せない(そりゃそうだ

蜷川実花デザインのドレスを拝めたのは良かったなぁ…華やかだった…50万くらいするらしいけど…


2.式場検索サイト

同時に式場検索サイトも並行して利用しました。特に、

・ハナユメ

・みんなのウェディング

を利用しました。


ハナユメはハナユメ割が有名です。ハナユメ経由で式場予約をすると色々割引になるんですね。私は送迎バス代や、お料理ワンランクアップ料が無料になりました。割引は式場公式や、他の予約サイトにもあるので、予約前に比較してみてください。

みんなのウェディングは式場の口コミサイトです。実際に式を挙げた方の口コミや、費用が投稿されているので実際のところを知ることができます。見学前に、そこの式場の相場をおさえておけるのはありがたい。サイト全体も落ち着いた雰囲気でとても使いやすいです。

同じく口コミサイトの、ウエディングパークも少し利用しました。情報はなんぼあってもいいですからね。結婚式は情報戦。

zexyはピンクピンクしてるのが単純に好みでないので使いませんでした。


3.会費婚

会費制の結婚式を運営されている会社です。スマ婚やゼロ婚も似たサービスですね。個人の好みで会費婚さんのみ見学に行きました。

参列いただく方の費用負担が少なくなること、新郎新婦の費用も安くなることが魅力です。

色々と式場を比較した後、「結婚式費用高い…高額なご祝儀をいただくのも心苦しい…」と悩んでいた頃に話を聞きに行きました。

費用が明確で分かりやすく、提携している会場もたくさんあります。

ただ、実際の会場の見学に行けるのは申込金5万円を支払った後になります。利用する会場の内装や、お出しする料理のクオリティを確認できるのは申込を終えてから。

そこがネックになって申込は見送りました。お話はとっても良かったのですが…

まぁ、結婚式を終えて振り返ってみると、結婚式全体の費用と比べたら5万円なんて小さな金額でしたね(遠い目

そう思うとキャンセル覚悟で申し込んでみてもよかったなぁと思います。

結婚式はしたいけど、費用が…ご祝儀が…というニーズにあった素晴らしいサービスだと思います。悩む方はお話だけでも聞いてみてもいいかも。


4.見学前の準備

①事前に見積もりを作ってみる。

みんなのウェディングにはすでに利用された方の実際の予算表のデータが投稿されています。

このデータを元に想定される予算表を自作しました。

自分たちで予算表(想定)を作っておくと、「ほら!こんなにお得!」という感じで出てくる予算表にも(まあここまでは下げてくるよね…)と落ち着いて対応できます。ぜひ。


②招待人数の計算をする

費用は招待客の人数で大きく変わります。料理の金額も上がるし、テーブルが増えたらお花代も増える。人数は見学に行く前に一度計算しておきましょう。

そして招待する最小人数ではなく、最大人数で見積もりを出してもらいましょう。


③わがままを言いたいところを先に決めておく

契約後は金銭面でのわがままはまず聞いてもらえません。(当たり前)

こだわりたい点があるなら契約前が勝負です。

例)

・アルバムは不要なので、写真のデータだけ購入したい(結婚式のアルバムって異様に高いんですよね!!!)

・どうしても持込みたいドレスがある(式場としては提携先のドレスを利用してもらいたいので、他社ドレスは持込み料5万~がかかります。これを抑えるには契約前しかない)

・どうしてもやりたい演出がある(できるということを確認しておきましょう)


④見学ではどこを見るのかを決める

自分たちが見学で重視する点を決めておきましょう。

例)

・料理

・映像スクリーンの大きさ

・会場近辺の道の混雑具合

・親族控え室の有無

・お手洗いのきれいさ

・チャペルの雰囲気

などなど。

パートナーのこだわりを互いに知っておくと見学中の相談がスムーズです。

 

5.いざ、見学

見学する式場は2〜3社程度がいいのではと個人的には思います。

見積もりをじっくり検討・交渉するので結構疲れるんですよね。

ネットの情報をリサーチして自分たちの方針に合いそうなところを絞り込みましょう。

そして見学の順番は絶対に本命が一番最後です。

本命には他社の見積もりを必ず持っていきましょう。見積もりがぐぐぐっと下がります。

他社の見積もりは絶対装備していきましょう。

私の実体験は別記事に書きます。

 

6.さいごに

以上、あくまで個人の体験談ですが、参考になれば嬉しいです!結婚式は情報戦。